問題は二つともBitLocker機能が施され簡単に使用はできない。普段BitLockerを意識することはなかったので当所は戸惑った。しかし、Microsoftアカウントにアクセスして48桁の回復キーを得ることができるのでこれも割と簡単に解決できた。
いま、手許に使う予定のないメモリー(DDR4)が4枚もある。16GBが1枚に8GBが3枚。格安にしてメルカリにでも出してみようか。
齢77近くになって花粉症になったか。時々くしゃみが出てそれがほぼ毎日続いている。それに鼻水とまでいかないが鼻が落ち着かない。最初は風邪を引いたかと思ったが結構続いている。花粉症になったのじゃないのかと連れ合いが言うが、花粉症なるものを経験したことがないので分からなかった。でも軽い症状ではあるが多分花粉症なのであろう。
<濱野ちひろ 『無機的な恋人たち』(講談社、2025年)>:2019年『聖なるズー』以来の所謂フツーのセックス世界ではない人たちのドールたちへの愛情というかパートナーとしての接し方に大きな違和感はない。そもそもフツーって概念に意味はないであろう。人それぞれである。
ぬいぐるみを旅行や散歩に連れ歩く人たちもいるし、広く捉えれば何か無機的なものに自分を投影することはよくあることである。純粋にセックスの道具とするケース、自分自身の欠片をドールに転写して愛でる人、無機的なドールと化すことへの憧憬、等々すべては個々人のありかたである。
<鍋倉夫 『路傍のフジイ 1』(ビッグコミックス スピリッツ、2023年)>~<鍋倉夫 『路傍のフジイ 6』(ビッグコミックス スピリッツ、2026年):何かでこのマンガの書評を見て興味を抱き、第1巻から最新刊までの6冊をまとめて購入して数日間で一気読みした。
存在感のない、それでいて妙に惹きつけられるフジイマモルの日常に漬ってしまった。端的に言って面白い。来る人には懐が深く、去る者は追いかけず、孤独で寂しそうでもあるが実際はそんなことはなく、色々なことに関心を持ち自分の中に取り込もうとするが上達せずにいてもそれを気にする風でもなく、他人に認めてもらうとかマウントを取ることも一切なく、運動も勉強も優れておらず、薄情でも冷たくもなく、迎合も忖度もなく、自惚れも卑下することとも無縁で、・・・そんなフジイを通して自己を見詰める登場人物たちを見つめ、頁を捲る。