スーパーの前で、車の通りで、住宅街で、議員候補の名を連呼する声がうるさい、喧しい。○○です、明るい町作りを目指して頑張ります、○○を宜しくお願いします・・・何を訴えてんだか、滑稽である。
地方選レベルにおいては、裁判員制度の裁判員のように無作為に選んでみるとか、候補者から抽選で選ぶとか、そっちの方が金もかからず、権力(者)との裏工作もなく、いいような気もするのだが。
昨日は娘の息子の大学入学式。これから新しい生活が始まる。これからの人生模様をどのように描いていくのだろうか。55年前の自分をついつい重ね見してしまう。
Norah JonesがThe Little WilliesやPuss N BootsなるグループでもCDを出していることを知り、4枚を発注した。いままで聴いていた内容とは異なるジャンルの演奏や歌で楽しめる。
彼女がエレキギターを抱えている姿は知っていたが、それが何故なのか得心した。
<早坂吝 『殺人犯対殺人鬼』(光文社文庫、2022年)>:今回はどのような奇想天外のトリックと謎ときを示してくれるのか、それだけを思って、それ以外には何も期待せずに手に取った。そしてそれだけだった。
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