小学校入学前から将棋のルールは知っていたし、一時は詰め将棋や定跡のテキストを買ってみたことはあるが、せいぜい7手か9手詰めの詰め将棋しか打てない我が身とすれば、プロの棋譜は異次元の世界でしかない。
49回目の結婚記念日、人生の2/3を連れ合いと暮らしている。
箱根駅伝予選会、今回は100回記念で例年より3校増えて123校が予選通過となり、また、関東のみならず全国の大学参加となった。が、結局は関東の大学のみが通過となった。
予選通過ボーダーライン前後の戦いが面白い。今回は3秒差で東京国際大学が予選通過とならなかった。トップグループを走っていた留学生の転倒がなければ確実に予選通過となったであろう。
最近になって5000歩強のウォーキングを再開した。独りで歩くと折り返し点付近にある書店に寄ってしまい、ついつい本を買ってしまう。そうでなくともネットで買う本も増えつつあり、積ん読状態が悪化している。他にもやりたいこと、やるべきことがあるので自律しなければいかないがなかなかコントロールできないでいる。そう思いながらの毎日が続いている。
<新井すみこ 『気になっている人が男じゃなかった 1』(KADOKAWA、2023年)>:女性のマンガは絵が好きじゃない、ストーリーが10代の女性向けのような気がした。でも評判が良さそうだし、最近のマンガはどんなんだろう、なんて思って衝動的に買ってしまった。で、買わなければ良かった、読むだけオレには無駄な時間だったと感じた一冊。
<大野芳 『天皇は暗殺されたのか』(二見文庫、2019年/初刊2011年増補改訂)>:サブタイトルは「150年後に明かされる明治維新の真相と南朝の闇」。書名と内容がちょいと離れていて、明治維新のいろいろな出来事を表層的に羅列している。途中で倦きてきて斜め読みとなった。
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