2024年6月25日火曜日

ヘルスメータ、小学生時の記憶

 ヘルスメータの機械的操作部分が故障して-分解せずとも故障原因は判る-、使おうと思えば使えるが不便なので新規購入した。いままではTANITAの商品を使用していたが今回はOMRONのものにした。そうしたならば、体脂肪率が5%ほど高い値を示すようになった。前の数値が低すぎるとは感じていたので、新しい数値には残念ながらも得心する。それ以外には差異を感じることはない。体年齢が12歳下で出ることに満足。

 連れ合いと漢字の話をしていたらふと小学校の時の漢字の読み方での失敗を思い出した。小学校4年ぐらいの時と思う。当時プロ野球に東映フライヤーズに毒島選手がいて、それで「毒」の読みのテストのときに、もちろん通常は「どく」と読むのは知っていたが、別の読みを知っていることを自慢したかったのか、あるいは面白がったのかもしれないが「ぶす」と回答した。帰ってきた答案にはバツがあった。教師に問いただすと「学校で教えていない、特殊な読み方だ」と言われた。当時の教師は亀井先生だった。
 もうひとつ、対義語の問題があり、「いただき」の回答がよく分らなかった。どう発想したのか。「いただき」ますの対義語は「ごちそう」さまと解釈し、回答は「ごちそう」とした。帰ってきた用紙には「ふもと」と朱書きされていた。恥ずかしかった。もしかしたら昼食時間前で空腹だったのかもしれない。あるいは美味しいものを食べたいと願望していたのかもしれない。懐かしい(恥ずかしい)思い出ではある。

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