2026年1月5日月曜日

元旦から5日まで

 元旦恒例の全日本実業団対抗駅伝と全国高校ラグビー3回戦をテレビ観戦して夕方になる。ラグビーは4試合とも予想通りの結果となる。準々決勝の組み合わせも決まり4校の予想を立てる。果してその結果はどうなるか。大した根拠もなく決勝は桐蔭と東福岡の戦いになるような気がしているのだがどうだろう。
 準々決勝の予想的中は國學院栃木が負けたために3/4。

 2日は箱根駅伝往路と3日はその復路。早稲田が16年ぶりの往路優勝かと思われたが青学の走者の想像を超える走りで逆転され、18秒差の9年ぶりの2位。早稲田記録を更新しているので素晴らしい結果と言っていいだろう。4区を走ったスーパールーキー鈴木琉胤が区間記録にあと1秒と迫る結果で来期以降が大きく期待できる。総合順位は昨年と同じ4位。
 青学は往路も復路も総合も新記録で素晴らしいし、監督の選手リクルート・育成・戦略は凄いと思う。が、これからまた暫くは原監督の饒舌がテレビで流れるのではないかと思うとちょいとうんざり。まぁ見ないのであるが。
 今春、早稲田にはスーパートリオが入部するらしい。期待が膨らむ。

 2日の大学選手権準決勝、早稲田VS帝京は早稲田が31(4T1G2PG1DG)-21(3T3G)で勝利。好ゲームであった。前半の早稲田は反則ゼロ(全体では5)。この高い規律も勝利に大きく貢献したのであるが、翻れば規律の高さは練習とそれに基づく意識の高さに帰するのであろう。
 明治が京産大に勝利して(37-19)決勝は通年より盛り上がること間違いなしの早明対決。京産大はまたもや決勝に進めず、12回目の準決勝敗退。

 4日、息子・娘の家族一同が我が家に会し、毎年恒例の自宅でのちょいとした正月宴会。楽しい。

 高校ラグビー準決勝を観戦。予想(期待)に反して東福岡が京都成章に完敗。後半に入って連続してトライされ東福岡は京都成章に翻弄されていた。
 第2試合の桐蔭vs大阪桐蔭は素晴らしい緊迫した激戦で楽しめた。大阪桐蔭の鮮やかな逆転トライ、そして桐蔭の最後の連続してフェーズ重ねた逆転トライ。この好試合はまた見たくなるであろうと思いBDに取っておく。勝った方も負けた方も涙を流し、特に大阪桐蔭主将は声を上げて涙をぼろぼろと落としていた。こんないい試合には滅多に触れられない。

 <野宮有 『殺し屋の営業術』(講談社、2025年)>:2026年最初の小説。江戸川乱歩賞受賞、このミス19位、文春4位。今までに読んだことのない類の小説。
 殺しの現場に出くわした鳥井が殺し屋どもに殺されかけ、負債(上部からの要求)を抱える彼ら殺し屋企業の営業マンとなって2週間で2億を稼ぎ出すために動く。登場するのは殺しを依頼するダークな企業とそれを請け負うライバルたち。物語は彼等/彼女等と殺し請負の営業力を競い騙し合う。新しさを感じさせられる小説ではあるが、マンガっぽいエンタメ小説はこれでお終い。
 作者はどんな人かとネットで調べたら、既にプロとして作家・マンガ原作者として活躍しているらしい人であり今年で33才になる。