2018年3月24日土曜日

ここ2週間

 友人のポータブルMP3プレイヤーが故障し、機械的原因の有無を調べたが回路上の故障らしく修理不可。新規に購入することに再度アドバイスすることになり、8日は秋葉原のヨドバシカメラに行く。何種類かの中から操作性など本人の気に入ったものを選び、最終的にSONYのものを購入。続けて自分も含めて3人で東京駅の飲み屋に入り、まずはバッグからPC等を出してそのプレイヤーの充電および曲の引っ越しをした。2GBに満たない530曲ほどの入れ込みはすぐに終わってしまう。あとは酒精を体内に取り込む。カラオケに行くのもいつもの通り。
 翌日、その友人から電話が何度かあり、新規MP3プレイヤーの操作や曲のタイトルの付け方(ソーティングの仕方)などをサポート。こっちは現物を持っていないのにサポートできたことに少しは自画自賛。

 本来は5日に病院に行き、先月の腸内視鏡検査の結果を聞くはずだったが、検査時にポリープ切除など治療の必要はないことを知っていた。ために、この5日の受診日を忘れてしまっており、1週間遅れで12日に医療センターの受診室に入った。次の検査は2~3年後でもOKとのこと。しかし、腸内清掃でまた1年後にはいくつもり。

 某県某氏より借用した資料のスキャニングに延べ3日を費やす。約100年程前のカノン砲や列車砲の写真や説明文書であり、全部で256枚の画像取り込み。録画したドラマなどを眺めながら、横にコピー機とPCを置き、同じ作業を繰り返す。手書きの資料や写真、機械図面を眺めると、なんとはなしに興味を引かれ、昔の武器は極めて機械的であり現代兵器とは違う人の営みを感じる。

 地元の図書館経由で会津若松市立図書館から会津の鉱山関連の図書4冊を送って貰った。5冊依頼したが1冊はweb上では貸出可であったが、最近になって貸出禁になっていた。残念。
 会津の鉱山関連の書籍と言えば佐藤一男氏だが、今回借りたものもすべて氏の著作。以前は断片的にしか目を通していなかったので、きちんと読んで見ようかと思った次第。この4冊もすべて数日かけてpdfに落とし込んだ。さらにwebにて鉱山関連の本を新たなキーワードで検索したが、少ししか発見できなかった。それでも以前よりは対象を少し拡げたので面白そうな資料もダウンロードできた。秋田県立図書館にも初めて知る本が見つかったのでまた春日部市立図書館経由で貸し出してもらう予定。

 金山町の『広報かねやま 縮刷版第5巻』を取り寄せた。むかし住んでいた町の広報を眺めていると、親戚も親しい知人もいないためか妙に懐かしく思える。不謹慎ではあるが、知っている名前はないかとついつい死亡記事を見てしまう。
 本を送って貰うなかで何度か町役場の人とやりとりがあった。電話では会津弁のイントネーションに懐かしくなり、メールには横田小学校および中学校の卒業であると記されており、後輩だと嬉しくなった。女性であれば尚更だったと思うが...。

 18日からは4日間の旅行。

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