2021年6月13日日曜日

読めない漢字、水出しコーヒー器具自作、3A

 鉱山関連の資料や本を読むのに没頭している。その内容や経緯はもうひとつのブログに書くことにしているが、日々脱線することも多い。印刷の品質が悪く判読に苦労することもあり、またくずし字や旧字体で書かれているものもある。読めないと悔しいので調べるのだが今読めないままにある漢字が2点あり、これはそろそろ諦めかけている。
 数ヶ月前、ある短文の中の一個のくずした漢字が読めず、拡大したりして筆順を追いかけてみたり、『異体字解読字典』や『くずし字解読辞典』と照合しては調べたことがあった。三日ほどかけて納得する答えをみつけた時は嬉しく、気分が昂まった。しかし、その漢字が何であったのかメモを取ることを失念し、それが口惜しい。

 あちらこちらに興味が転がり移り、時間の合間にペットボトルで水出しコーヒーの器具を作ってみた。使用したのはペットボトルと透明なクラフトテープのみ。
 コーヒーの最初のできあがりは失敗。水の流れを分散しなかったので粉の中に通り道ができてしまい薄いものになってしまった。2回目はまあ飲めるが不味い。3回目はできあがりにラカントSで甘さを加えたら少しはまともになった。連れ合いはひたすら不味いというので、粉を変えて4回目に挑戦したら飲めた代物ではなく棄ててしまった。コーヒーの粉は手を抜いてドリップ用のもので試していたが、やはりそれは手抜きであって、そのうちに水出し用の粉で試してみようと思う。が、費用の無駄づかいになりそうな気がしないでもない。

 安倍・麻生・甘利を3Aと呼んでいて、二階や岸田が神経を尖らしているようである。日本の現在の政界は所詮3Aクラスでメジャーにはなれないということだろう。

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