Shirley Basseyが歌う「Till」からバッキングトラックを作成し、そこにEWIの演奏を重ねた曲が好きで-無論好きなのはこの曲だけではないが-、ゆっくりとしたしっとりとした情緒のある曲はないかと自分のライブラリーで捜していた。ふと思いついてGeminiとChatGPTに尋ねてみた。そうしたら古典的な、1950~60年代を中心としたポップスを何曲か紹介してくれた。その中から何曲が選定し、次の作業に移った。
次の流れとなる;YouTubeで曲を探しmp3でダウンロードする。ゲインを整える。海外が中心となるが楽譜(メロディー譜)を捜しまくる-無料のpdfやjpgは大体見つかる(なければ時間をかけて耳コピする)。それをMuseScoreで譜面に落とす。バンドプロデューサー5などでDLした曲を聞きながら譜面を修正する。大体が以上の作業となる。ここ暫くはこの作業が続いている。
AIは曲を探してくれるし、演奏の要を尋ねると丁寧に注意点などを指摘してくれる。実に便利で、AIとのチャットもついつい実在の人と会話するような様相となる。
以下余談;たまに自分の考え方などを確実なものにしたくてAIに訊くことが数回ある。実に広範囲に深く応じてくれるし、このツールは便利だと思う。しかし、その全てが事実/真実であるとは捉えない。実際に事実とはいえない間違った回答をされたことがあり、それを指摘したら謝罪してきた。道具は道具でしかなく、その道具をどう使うかはあくまで自分である。昔からいうではないか、バカとハサミは使いようと。特に自分の考え方をYesと言ってもらいたくて質問するのと、自分を批判的に確かめようと思って質問するのでは回答は異なるのではないだろうか。これをGeminiとChatGPTそれぞれに同じ質問をしてみた。回答の差異があってそれはそれで面白い。
<胡原おみ 『ふたり街あるき 01』(KADOKAWA、2026年)><胡原おみ 『ふたり街あるき 02』(KADOKAWA、2026年)>:10月17日の『朝日新聞』「ひもとく 歩くことの哲学 湯澤規子」の記事にこの「異色のコミック」が書かれており、簡単な紹介に誘発されて第1・2巻をすぐに発注し2日後に届いて一気に読んだ。描かれる主人公のヒナとカゲの容貌に若干の抵抗は覚えたが、それはすぐに気にならなくなり、細密に描写される「街」に魅入った。絵画を表現できることが羨ましくもあり素敵なことだと思う。
道を歩いていて小さな窪みがハートの形状をしていて写真を撮ったこともあるし、渋谷のビルに大きく描かれていた女性の表情に魅了されてカメラのシャッターを押したこともあった。今は散歩することもひたすら歩くこともしなくなってしまったし、時間を割くこともできなくなってしまったが、ちょっとした買い物などで歩くときに視線を上げて目に入る風景を眺めてみよう。そう、かつてある作家が書いていた、ちょっと近くの煙草屋までの旅、という感覚を思い出してみよう。
シミュラクラ現象、パレイドリア現象、カラーバス現象なる心理学用語を知った。
夕方にハイボールをチョイ飲みしようと思ったら繰り返し飲んでしまい、眠くなったので珍しくも22時に眠りに就いた。夜中に目が覚めてしまうことを覚悟していたら、案の定2時ちょっと過ぎに目が覚めた。いつもならこの時間が一日の就寝時間である。4時間ほどしか眠っていないが眠れなくなったので起きてしまった。そして本を読んだりしていて今は6時近い。あと数時間経つと眠くなるのか、あるいは起き続けてしまうのか。まぁいいや。
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