LANDISKにてデータは管理しているし、使用しているPCはデータ共有の3台を基本としているので失われたデータは何もないが、自室で使用しているメインPCが無くなるのは不便である。すぐに新規購入を決め、PC選定作業に入り、結局はマウスコンピューターから幾つかの候補を選定し、ダイレクトショップで相談した。オーバースペックのところはあるが、ダイレクトショップならではのC/Pの良いPCを紹介され発注した。価格は税込みで124,800円。当初購入候補にあげていたものと似たような価格であるがスペック的にはかなり上回っている。
3日後に受取りに行き、まずはMicrosoftアカウントよりOffice2021をDLしてインストール。以前との環境を同じくするためにかなりの数のアプリやドライバーを入れる。それらの環境を整えるのに2日要した。現在、極めて快調。
スピーカーユニットLR1セットが余っていたので、遊びのつもりで段ボール製エンクロージャのスピーカーを作った。セットで680円のキットで、使用するスピーカーは評価の高いZ-MODENA。
期待以上の音が出た。正直びっくり。思うに、エンクロージャがよく設計されているのではなくスピーカーユニットが素晴らしいのであろう。そもそもセットで1万円以上のユニットを段ボールエンクロージャに組み込むこと自体がアンバランスである。アンプも眠っていた安価なFOASTEX AP05をこのスピーカーに結びつけた。
早稲田大学ラグビー蹴球部女子部の初めての公式試合があった。7人制の「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2024 昇格大会」。5月11日プール戦2試合を経て翌日は順位決定トーナメント戦4試合。計6試合の結果は1勝5敗(うち零敗は2試合)で、9チーム中8位、合計5T5G。トライ&ゴールキックはすべて4番岡本美優選手。全試合YouTubeで観戦し、5番寺谷芽生選手が15人制でいうとFWD/CTB的な役割で、岡本選手がSH/SO的な役割でありトライゲッター。二人が核となるチームである。両選手はチャレンジチームのメンバーにも選ばれており、これからも楽しみである。
全体的にはまだまだ荒削りであり、悪く言えば全体的にまだボールに戯れている感もあるしハンドリングもまだまだだし、反則も多いし、チームとしての構成と働きが未熟。でも早稲田の赤黒のユニフォームの女子ラグビーはとても新鮮でこれからのチーム力向上に期待しよう。
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