2016年5月10日火曜日

はじめてのスマホ購入、SWD-DA20購入

 ゲームをやるわけでなし、Lineをやるのでもない、ましてTwitterとかFace Bookもやらない(FBは一度登録したが思うことがあって短期間で止めた)。ハイレゾプレーヤーのフリーウェアソフトをPCに入れたのだが、PCを操作するのがスマホというものがあって、やはりスマホをいじれないと時代に取り残されるのかな、と思ってついに(!)スマホを購入。
 初めてのスマホはSimフリーであることを絶対条件とし、サイズには迷ったが結局はASUSのZenfone Go(5.5”)にした。Surface3に入れていたnanoSimをアダプターに入れてmicroSDサイズに変換してこちらに移した。Surface3はスマホからのディザリングで使用することにする。外出時はガラケーと一緒に(必要に応じてSurface3も)持ち歩いている。
 64GBのmicroSDには音楽を大量に入れ、フリーのアプリもそこそこ入れ、不要なアプリは削除し、初めて活用できたのはホキ美術館に行ったとき。その時もまだ操作に戸惑っていた。購入してから約3週間経った今もまだ知らないところがあると思っている。
 当初の目的の一つであったハイレゾプレーヤーをPCに入れたが使い勝手が悪いのですぐにアンインストールしてしまった。わざわざスマホから操作せず、従来通りPCで直接操作する方が便利である。

 発売されたばかりのSWD-DA20を1ヶ月前に買ってしまった。DSD対応アップサンプリングの魅力に惹かれて手を出してしまった。持っていたDA10はPCからのCOAX接続および小スピーカー接続に特化させた。贅沢な使い方ではあるが利便性がある。中華DACのTopping D3は雑誌Stereo付録のスピーカーをくっつけて息子にあげた。SWDシリーズの5台、フォノイコGT40α、mixing console AG03、Line Selector、Speaker Selector 2台、管球アンプに中華アンプ、これだけの機器の接続が頭に入ることはなく、接続ブロック図をいつも手許において時々は確認しながら音を出している。
 6月にスーパーツイーターが届けばこれで自室のオーディオ関連はほぼ終わり。「ほぼ」というのは、手の出る範囲の新しい魅力的な装置がでればまたしても欲望は湧いてくるだろうし、ソフトウェアも新しいのが出れば(フリーに限る)試したくなるだろう。いまもポータブルDACに関心があるし、12日に秋葉原に行く予定があるので、その時にはもしかしたらヨドバシでフラフラと迷うことになるかもしれない。
 DA20は一番安価なeイヤホンから購入し、ポイントも8000点以上付いてきた。eイヤホンでポイントを使う機会もなさそうなので、そのポイントを使って家内にイヤホンを購入してあげた。カナル型全盛の昨今ではあるが、彼女の好みに合わせてインナータイプを選んだ。音の善し悪しに疎い人ではあるがこの新規イヤホンは音が違うと宣っている。