2019年5月11日土曜日

本の売却

 マンガ本を中心に、そして古い算学の小説をすべて、最新の小説も含めて合計90冊強を古本屋に売却。予想よりも高額であった。査定には市場性、本の外的品質、査定額も明示されており信頼できる。といってももう暫くは売却はない。今後読む本は発刊時期が最近ではなく、市場性も殆どないと思われるし、第一に線引きや書き込みをしてしまうので引き取り対象外となることが多い。今回処分した「算学」の小説の大半は値がつかなかった。
 マンガは『瞬きのソーニャ』2冊だけを手許に残し、あとはなくなった。『キングダム』も最新54巻まで読んだが、もう止めた。『ペリリュー』も『プレイボール2』も止めた。『北北西に曇と往け』も『ものするひと』も数ヶ月前に古本屋に買い取って貰っているし、もうシリーズ物のマンガはなし、今後も多分読まないであろう。齢を重ねるとともに読む本のジャンルも変わるのは当然として、ここ数年でも大きく変化した。

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