2021年9月15日水曜日

対抗戦ラグビー開幕、娘の息子とガールフレンド

 大学ラグビーがスタート。早稲田の初戦は立教、70 (12T5G)-0でまずまずの勝利。1st half (7T3G)での経過を見ているとトータルで90~100点の得点も期待したが、後半はやや失速。課題と思うところは次の3点。①後半でのペネルティの多さと集中力低下と思われること、②ラインアウト(L/O)の精度の低さ、③プレースキックの精度の低さ。プレースキックの低精度は拮抗した試合では勝敗を大きく左右するし、L/Oは攻撃の機会を自失してしまう。①②はこれから修正されるだろうけれど、③は大幅な改善は期待できない。吉村以外に誰かプレースキッカーはいないのだろうか。かつての五郎丸や斎藤直人までの技量は望まないにしても。
 亀山(PR)、佐藤(No.8)、宮尾(SH)の1年生3人がスターティング・メンバーとして出場した。一方で伊藤、村田、小西、小泉はいなかった。
 筑波vs帝京は帝京が僅差で勝利。筑波に期待したが、トライチャンスはゲーム開始直後のトライと、後半に絶対のチャンスを逃したときの2回くらいで、スコア以上に差があったと思う。
 青学vs明治、34分頃の明治6番FLが青学選手の顔を殴るラフプレイ。一発退場は当然であるが、これはダメ。拳をあげるだけでペナルティとなった昔のワールドカップでの試合を思い出した。

 夜、駐車場で花火をさせてと娘の息子(要は孫)から連絡。バケツやライター、蚊取り線香の準備をしてあげた。「〇〇ちゃんに会う?」と声をかけられ、パジャマから着がえて、彼のガールフレンドと初めて顔を合わした。彼女のことは話では知っていたが、突然のことでちょっと驚き、挨拶を交わした。花火が終わって彼が玄関に来た。玄関から離れて駐車場のフェンス側に立っていた彼女にも声をかけ、アイスクリームなどの餌をまいて二人を(多少強引に)自宅に招き入れた。二人とも可愛かった。
 「孫がガールフレンドを連れてくる年齢になってしまったんだね」とは連れ合いの言葉。高校生のときに女性と連れだって歩くなんて経験もしなかった自分にしてみれば、50年以上も前の時代をちょいと悔みたくなる。

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