2023年8月14日月曜日

雑記

 日大におけるアメフト部のまたもやの不祥事(犯罪)、ふと思う、危機管理学部の学内における位置づけはどうなんだろうと。

  “20190126:現代学生百人一首より”との表題をつけた自分のブログに以下を書いた。
    何にでも「平成最後」とタグ付けてそれでも変わらず流れる日常
 直木賞選考委員の林真理子センセは「平成最後の直木賞にふさわしい作品」と今年度上期(201998の受賞作を評したが、「平成最後にふさわしい」の意味がまったく理解不能。まぁ、彼女は横山秀夫『半落ち』で、「この作品は落ちに欠陥があることが他の委員の指摘でわかった」と他者の見解を引いてそのまま評価に結びつけた人だからしようがないか。

 日大のスポーツに関する問題点を認識していなかったような会見発言をした彼女は、結局は自らの感性と想像力に欠けた人だったと改めて感じた。また、50何年か前の記憶の隅にあるに日大における古田問題を思い出した。
 林理事長の出身学部は芸術学部で、通常は日大と自称せずに日芸というところにも心理的距離感があるのかもしれない、という穿った感じもするのだが、、、、。

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