2024年10月14日月曜日

雑記

 9日、定期的通院において3週間近く続く咳も診察してもらう。結果は薬を服用せずにこのまま流していくのが今は一番いいと言われる。それでも喉に不快感は時々あるのでその際は市販ののど飴を口の中に入れている。

 11日、ほぼ3ヶ月ぶりに北千住で飲む。今回はISaとKoYoもわざわざ会津若松から来てくれた。合計5人、会津高校1年5組の友人たちと飲むのは楽しい。3軒を梯子して解散。まだ咳が完全になくなってはいないし、病み上がりとも言えるのでいつもの五反野の店に寄るのは今回はなしとした。20時ちょっと過ぎに帰宅、最近では優等生とも言える帰宅時刻だった。
 同日、昼頃に春日部駅に向かう途中、郵便局付近の交差点横断歩道で若い女性とすれ違った。ジーパンのジッパーが半分以上開いている。一瞬教えてあげようかと思ったが躊躇いがあってそのままやり過ごした。こういう場合はさりげなく教えてあげるのがいいのかどうか分からない。ジーパンの中に入れたシャツの裾が見えていたし、それを通して下着の色のようなものも見えていた。駅から歩いてきたことを思うと電車の中でもジッパーは開いたままだったのであろうと思う。本人が気づいたときはどのような気持ちになったであろうか。

 12日、連れ合いが歯が痛いというので電話連絡をして急遽歯科医院に連れて行く。受付では早く来ていただいてありがとうございますと言われた。歯痛の原因は歯肉炎。3日くらいで痛みはなくなるでしょう、それでもまだ痛みが続くようならば再度電話をいれてくださいと言われる。親切な歯科医とスタッフであった。

 13日、結婚50周年を迎えた。人生の2/3を一緒に暮らしている。結婚記念日はいつものように特別に何をするわけでもなく、連れ合いは歯の痛みで頬を抑えている。交わした言葉はにこやかに「ご苦労様」と「お疲れ様」。この軽い会話が心地よかった。

 メシアンの音楽に惹かれた。「トゥーランガリラ交響曲」を初めて聞き、次に「世の終わりのための四重奏曲」を買い求め、魅せられてしまった。もっといろいろな曲を聴きたいと思い、衝動的に「彼方の閃光」と「前奏曲集/みどり児イエスに注ぐ20のまなざし」のCDを発注した。キリストの世界もメシアンの世界も到底理解できるとは思えないが、浸ることはことはできるかもしれない。とにかく聞きまくってみよう。

 咳の調子が落ち着いてきたのでほぼ3週間ぶりにEWIを吹く。これまた衝動的と言えるが、安価なエレキギター向けの空間エフェクターを2つ購入した。現有のマルチエフェクターを繋げればいいのかもしれないが、設定がいちいち面倒なので単機能のエフェクターで遊ぶことにした。

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