2018年11月13日火曜日

雑記、早実が82年ぶりに全国大会出場

 8日、以前勤務していた会社の同僚3人と会食。控えめに飲んで帰宅後に追加の飲酒。
 9日、いつもの金曜日。ララガーデンに送り迎え。帰りにイトーヨーカドーに立ち寄る。腹がへっているとついつい余計なものを買ってしまうのはいつものこと。
 10日、獨協大学へ。土曜日はあと2回。初めて質問をする。講師とは異なる「為仕間鋪」の読み方の是非を確認。その後、下らない質問をした男性がおり、それに対する講師の応答もシャキッとしない。時間の無駄。
11日、蓮田の文化会館で娘の娘がピアノの発表テスト。左小指を骨折していたために6日前からの練習再開。それでも合格した。いつまで続けるのだろうか、母親と同じく中学半ば頃までか。
 早稲田実業が花園行きを決める。79大会・82年ぶりの出場。43-19で國學院久我山は決勝でのワースト失点。早実の主将No.8相楽は早稲田大学ラグビー監督の息子。オンデマンドでの観戦、スクラムは押されていたが早実は早稲田らしい早い展開と鋭い出足。印象に残ったのはNo.8とFB。ユニフォームはかつて大学選手が身につけていた肩に白線3本のアディダスでまだ(?)アシックスではない。何にせよ、秩父宮でトライを重ねる早稲田実業の活躍と勝利は嬉しい。来季の-来期以降の-早稲田大学ラグビーにも明るい展望が開けそうである。
 82年前というと1936(昭和11年)で、1月に日本がロンドン海軍軍縮会議を脱退し、2月には天皇機関説の美濃部達吉が襲撃され、そしてかの2.26事件が勃発した年である。阿部定事件があり、ベルリンオリンピックが開催され、日独防共協定締結があって翌1937年7月の盧溝橋事件から日本は戦争の泥沼へと沈み込んでいく。そんな時代だった。早実の82年ぶりと言う数字はこのような時代を振り返ることになる。
 12日、ロンドン・ファイナルで錦織がフェデラーに4年ぶりの勝利。1セット目はラリーがなく、どちらもアンフォースド・エラーが目立つ。

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