2018年11月19日月曜日

雑記、対抗戦ラグビー

 16日、午前中は風邪をひいたような頭痛。午後になってやっと痛みは治まったが体調は万全とは言えない。翌日のことを考えてただ静かに本を読んだりテレビをみて過ごす。
 17日、獨協大学での講義終了後、仲御徒町に向かう。自分も含め、今は走らなくなったランニング仲間3人と1年振りに飲む。馴染みの店に入るのも1年振りかもしれない。前日のパッとしなかった体調もあって二次会あるいはカラオケは辞退して帰宅。眠くてたまらずリビングでも居眠りをしてしまい早々にベッドに入った。
 18日、娘の長男のために漢字のテキスト作り。20日まで終わらせないとテストに間に合わない。6時間ほどかけて半分を終了。漢和辞典を駆使。そもそも学生時代も含めて漢和辞典をこれほどに開くことはなかった。
 同日、ラグビー、明治が帝京に快勝(といってもいいだろう)し、今季は春・夏と続けて勝利している。これで早慶明帝とどこでも優勝のチャンスはあるが、それは組み合わせ上のことだけで、現実的には帝京は筑波戦だけが残っているからまず負けることはなく6勝1敗のままとなる。明治は早稲田だけを残し、慶応は早稲田と青学-慶応が負けるはずはない-が残り試合で、早稲田は慶応と明治。いままでの試合経過や得失点からみれば、一番キツイのは早稲田で、慶応と明治に連勝せねばならない。連勝しても帝京には負けているので優勝の可能性はなきに等しい。したがって、早稲田は慶明の両者に勝っても2位で、明治に勝って慶応に負ければ3位(帝京優勝で慶応2位明治4位)、慶応に勝って明治に負ければ明治優勝で帝京2位早稲田3位慶応4位となる。慶明両方に負ければ4位である。
 4位になると大学選手権では関西2位と関東リーグ1位に勝って準決勝に進まないかぎり-つまり久しぶりの年越しで-秩父宮では観戦できない。最低でも対抗戦で2位か3位になって欲しいものだがそうなっても秩父宮では対抗戦2位と3位の戦いになる(関西3位に勝っての前提)。何にせよ早稲田の今の実力では壁は厚いし高い。

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