2018年11月4日日曜日

対抗戦ラグビー

 対抗戦ラグビー、慶明戦は拮抗したうえで明治が勝利すると予想していたが、拮抗のうえ慶応が勝った。
 我が早稲田は夏に帝京に勝利したとはいえそれは参考にならず、どうなるか分からない。でも夏に勝ったことで期待は膨らみはすれど、帝京は慶応との接戦からさらに強くなっているだろうからと早稲田への膨らむ期待は自ずと抑え気味となっていた。勝つなら接戦、負けるなら完敗と予想していた。結果は完敗。個々のパワーと集散の早さで完全に負けている。早稲田は中野がいいプレーをするがあとは圧力を受けてであろうミスが多い。何といってもペナルティの多さは相変わらずで、結局は入りの悪さとペナルティの課題は解消されていない。4Tを取ったといってもそれは0-28で前半で勝負が決してからの後半のこと。帝京の落ち着いて安定した組織的プレーに比べると、帝京の圧力でペースを作れない早稲田はバタバタしているという印象がある。

 今年の対抗戦は秩父宮での観戦も止した。家でテレビあるいはPC(オンデマンド)で観ている。以前ほどモチベーションが昂らないし、移動時間も面倒くさくなっているし、それに以前に増して人の混雑を避けるようになっている。

 今日は大掃除の3回目。体力(耐力)・気力の低下で全掃除の分割払い的実施。あと2回で完了の予定。

0 件のコメント: