2023年1月8日日曜日

病院、ラグビー

 6日、3ヶ月ごとの定期診察と、11日前の救急外来診察での再確認のために春日部秀和総合病院へ行く。そしてメインはPSA検査を含む血液検体検査。友人の前立腺癌手術に触発されてPSA検査を予約していた。結果は4年前の数値と変わらず正常値であってまずは安心した。11日前と同じ薬を処方され。次の通院は誕生日の前日となる。

 7日、ラグビー全国高校大会。東福岡の圧倒的強さで報徳学園を沈めた(41/6T4G1PG)-10/1T1G1PG)。キックオフ直後のチャージから東福岡がトライを決め、前半は12-7と拮抗したが、後半になってからは、東福岡の強いディフェンスのために報徳は効果あるゲインができず、圧倒的な差異で東福岡が6年ぶり7度目の優勝を決めた。
 8日は大学選手権決勝。帝京優勢は変わらないが、早稲田の直向なそして華麗な展開ラブビーを見たい。この日で自分の中でのラグビーシーズンは終了、リーグワンの試合は関心が向けばケーブルテレビで見れば良い。従って今月一杯の視聴を残してJ Sportsのオンデマンド契約を解除した。次の再契約は来季大学ラグビー公式試合がスタートする9月になってからとなる。

 8日、ラグビー大学選手権、苦戦し大差がつけられるのではないかと危惧していたが、前半に槙と松下の奇麗なラグビーで逆転したときはもしやと期待した。その後逆転されたがまだまだと思っていた。しかし、帝京エリア内でのLOのチャンスを生かせず逆に差を広げられた。このときに早稲田の負けを感じ始め、後半さらにトライを重ねられ、帝京の得点が33点となったときに観戦を止めた。帝京FWDの接点への働きかけが早く、コリジョンで早稲田は完全に劣勢であった。途中で2回チャンネルを合わせるも得点差は大きく開くばかりで、最後にちょうど槙の独走トライを見たのが少し救いになった。
 録画予約を全て取り消し、今季のラグビーは幕を閉じた。
 今日の23人のメンバーのうち15人は1~3年生、来季に期待を膨らませよう(帝京も同じく15人が残るが)。来季主将は誰がなるのだろうか、現3年生委員は伊藤・岡崎・川崎なのでこの中から選ばれるのだろうか。桐蔭でもキャプテンを務めた伊藤かな、どうだろう。

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