2018年10月9日火曜日

ラグビー、PC

 6日の対抗戦ラグビー、早稲田は足利で青学戦。この日もPCをテレビにHDMI結線してのオンデマンド観戦。昨年訪れた足利陸上競技場の映像が流れ、、渡良瀬川に架かる橋や寺、ぶらぶらと歩いた街並み、足利学校などを思い出した。ついでに古印最中を購入しなかったことに連れ合いから軽い不満があったことも。
 帝京の青学戦は141-7のスコアなので、それに比べて果して早稲田の得失点はどうなるか、また前試合で気になったペナルティやハンドリングミスは修正されているのか、観戦ポイントはそこにある。メンバーはまだ確定せずにいろいろと試している状態で、SH斎藤・SO岸岡・CTB中野・No8丸尾あたりは固定で、あとは都度入れ替えられた布陣。今の時期はどこの大学も同じ状況下にある。
 キックオフからの入りは青学がボールを支配しPGによる先制得点のチャンスを得るも失敗。10分過ぎてから早稲田がやっとトライをし、そこからはノーサイドまでほぼ早稲田が支配し、終わってみれば123-0。早稲田のペナルティは5でハンドリングミスは4。青学の弱いプレッシャー、遅いディフェンスのせいもあろうが修正はされているのであろう。課題は相手のレベルが高くなってきたときにどうなるかということ。零封は良かった。123点という得点も満足。不満は入りのもたつき。また、青学はこれほど弱かったっけという思いがあり、このままでは恐らく昨年に続き入れ替え戦に臨むことになる可能性大である。
 個々の選手では斎藤・中野はいうことなしだが岸岡の単純な相手側へのキックは疑問をもつ。あと1年生のPR小林(途中で退いたがマン・オブ・ザ・マッチ)、同じく1年生のFB河瀬、CTB伊藤、途中から入ったHO宮里たちの動きが良かった。桑山兄のプレースキックは安定性に欠ける-斎藤の素晴らしさが尚更に光る。
 明治・慶応の得点が予想よりも伸びず、そこそこの失点も意外で、これはまだまだチームを作り上げているからなのであろう。リーグ戦グループの法政には是非とも3位以内にないってもらいたい(専修に負けたのがイタイ)。

 連れ合いが使用しているPC1台を廃棄し、自分が常時使用している3台を玉突きで入れ替えし、新品1台の追加購入を図っている。多少の不具合があるグレードアップWindows10への対応のために純正Windows10機を具える意味もある。BTOでの購入前提のために久しぶりにスペック検討に入り、それに時間を要していて他のことに手が回らず、内心少々落ち着かない状況。一両日中には結論を出し、近くにあるマウス・コンピューター店舗に足を運ぶ予定。

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