ここまで1回戦は全試合の勝敗を的中させたが次からはシード校が出てくる。シード校に当たらない、1回戦を勝ち抜いたチームどうしの2回戦は予想が難しい。シード校にしても番狂わせはあるだろう。大した根拠もない予想では、シード校初戦敗退は1校のみ。
埼玉県民だから自然と昌平高校を応援するのであるが、危なげなく勝利した。相手の開志国際のNo.8とFBは好選手であるが、チームとして彼らを活かすことができなかった。高知中央は留学生パワーで小兵が多い若狭東に勝利。二人の留学生の力強さが目立った。あと印象に残ったのは、山形中央が意外にも(失礼)いい試合をしていて、従来の山形勢から強さが出てきている感じを受けたが、これは多分に偏見と思い込みが入っているだろうと自省する。いつもながら光泉カトリックの薬師寺監督の名を見ると日体大時代の活躍を思い出す。
福島県の聖光学院は京都工学院に0-112と大敗。個の力の差が大きすぎる。前後半とも9トライずつ取られ、平均すれば3分一寸でトライを決められたことになる。
早稲田大学で主将であった山下昂大氏が監督を務める早稲田佐賀が佐賀工業を破って早く花園に出て欲しい。 創部3年の昨季は0-106であったが、今季は12-48なので力は付けていると思う。
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