2024年8月8日木曜日

踵の痛み、大腸内視鏡検査

 突然に5年ぶりに左足踵に痛みが出た。歩くときには少し左足を引きずる。経皮消炎剤を貼り、痛みが酷いときは鎮痛薬を飲むことが2回あったが、経験上5日も経てば消えるだろうと耐えた。そしてほぼ5日経ったら痛みは消えた。
 踵骨棘はいつ再発するのか分からないから財布と日常的に使用するバッグに鎮痛剤を欠かすことはない。次に出るのはいつだろうか、近くに住んでいるのに普段は顔を合わすこともないが、いつ何時に会うかもしれない知り合いに似ている。

 昨年11月下旬に行った大腸内視鏡検査で5箇所のポリープを切除したものの、生体検査では1箇所に「8mmのポリープに癌があるようなないような、顕微鏡で見るのだが小さくて判断がつかないとの検査結果」であった。その経過検査のために6日に人生6回目となる内視鏡が大腸の中に入った。主目的であった「癌」なのかどうか判明しなかった箇所はキレイになっており心配不要と言われたが、5mmと6mm計3箇所のポリープを切除。小さいので前回は切除しなかった模様である。生体検査の結果は2週間後。
 検査後空腹が堪らない。翌朝の体重測定では検査前日の値より1.9kg減量となっていた。

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