2021年12月5日日曜日

ドロワー作り直し、大掃除、明治に勝利

 デスクテーブルの下に幅510mmの市販ドロワーを追加は、もう少し正確に書くとデスクテーブルの直下にドロワー・テーブル(プレート)があり、その下に市販ドロワーを追加するというもの。前回「実用上は問題ないが、5mmのアンバランスとミスしたこと自体が悔やまれる」と記したが、その翌日にはやはり出来映えが気に食わないという気持ちが強くなった。費用をかけないために物置に転がっていた端材を利用したが、美しくないパッチワークの体であり、気になると止められなくなり結局は作り直した。987円の追加費消と数時間の作業時間で終了。550mm幅で1mmのスキューがあり、それの改善に約1.5時間を要してしまった。結果、満足。シンプルで狂いのない出来映えで、simple is the bestを再認識した。

 年末の大掃除を開始。まずは2Fと3F(ロフト/小屋裏)を終了。今までとは違って多少の手抜きをしている。

 ラグビー対抗戦、明治に勝利。前半は10(1T1G1PG)-7(1T1G)。後半はどちらも攻めきれずトライを取った方が勝利をものにすると思っていた。後半65分に左WTB小泉が左隅にトライをし(伊藤がゴールも決め)勝利を確実にした。ライブはJSportsで観戦し、NHK版はこれから観る。解説をしていた相良さんと田中さんは(あのうるさい人と違って)喋りすぎず、好感の持てる解説であった。
 主将でCTBの長田が出ないことで敗戦も已むなし、負けの公算が強いと思っていた。スクラムは劣勢そのものだが、ディフェンスが素晴らしかった。明治が繰り返し攻めてもゲインができず、フェーズを進めてもボールを回すだけのようになり、早稲田の防禦の強さが目立った。
 2位と3位では大きく違って、大学選手権で明治はまずは天理大と戦わなければならない。早稲田は準準決勝でその勝者と戦うのだが、予想するには年越しをかけて26日に再度の早明戦になろう。
 大学選手権はもう始まっているのだが、本格的には-といっては1~3回戦を戦っている大学には失礼だが-、18日からの4回戦以降が楽しみである。

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