2021年12月27日月曜日

早稲田ラグビー敗戦、USB端子の補強

 大学ラグビー、早稲田は明治に負けた。FWDの劣勢は最初から判っていることで、かなり押されていたし、反則も重ねた。それを覆すのはアタックの精度であるのだが、それを自滅的に崩してしまっては勝てるはずがない。
 後半、SO伊東が抜け出して確実にトライチャンスと思ったが、WTB小泉のパスミス(SH宮尾のノックオン)をやってしまった。自陣ゴールライン手前で何度もスクラムの組み直しをし、ペナルティを重ね、明治のトライが重り、1トライ差を追いかける展開。その後攻撃パターンを変えようとしたのか、伊東が吉村と変わり、その吉村がラストチャンスのペナルティキックで、あろうことかタッチラインではなくゴールラインをオーバーさせてしまった。残り時間がないなかで、スクラムからのリスタートでもうボールをキープされるだけなのでそこで早稲田の敗戦は決まった。確実なトライチャンスを取り切れなければ負ける。それに、FWDの力がなさ過ぎる。慶応にも帝京にも明治にも、おそらく天理にも京産大にもFWDの力は劣っていよう。来季はどうなるのだろう。
 京産大が日大に1点差で勝ち、15季ぶりの準決勝進出となった。勝敗の分岐となったペナルティをおかした日大は悔しくて仕様がないだろう。慶応は東海に敗戦。準決勝は帝京・明治・京産大・東海とうまく分散された形となった。決勝は帝京と明治との戦いになると予想する。
 自分の中では大学ラグビーは早稲田の敗戦とともに終わったので、今季のラグビーは明日からの高校ラグビー中心となる。

 PCから音楽を聴くときに接続している(自分としては)高価なUSBケーブル端子は宙に浮いてしまっている。このケーブルは太くて重いので端子部の結線不良が心配となり、補強した。併せてPCとのUSB接続のぐらつき防止のアタッチメントを自作。市販品を探すと結構高価なので0.5mm厚のアルミ・プレートと両面テープ、紐と輪ゴムで作った。見た目は美しくないが保持力には満足。

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