30日、早稲田実業は残念だが流経大柏に0-53と完敗。個々の力、接点への集散のスピード、攻撃の多様性やランニングスピード等々に大きな差があって、ディフェンスが機能しなかった。唯一の得点チャンスも圧力を受けてのノックオンで叶わなかった。この負けによって早実はより強くなると思う。
桐蔭や東福岡、大阪桐蔭はやはり強さが抜きん出ている。東北・北海道で残っているのは黒沢尻工業のみ。Bシードの佐賀工業と日本航空石川は初戦敗退。
<パトリシア・コーンウェル 『審問(下)』(講談社文庫、2000年)>:ケイ・スカーペッタ、シリーズ本作の後は『黒蠅』、『痕跡』と続き、最新作は24作目の『烙印』となるのであるが、・・・もう読むことはない。つまらないという事ではない。楽しく読めたのだが約25年間にもわたるシリーズにはもう付き合う気力がない。そもそも18年間も放っていたのだから以前読んだストーリーを覚えていない。
2018年12月30日日曜日
子ども達のアルバイト、高校ラグビー
27日、娘とその子ども達にゲーム兼アルバイトを提供。それは焼酎の空き瓶に溜め込んでいた小銭や小額紙幣を数えさせて賃金を支払い、且つ予想金額との差異に応じてボーナスを出すというもの。身近な親戚がいないためにお年玉の実入りが少ない娘の子ども達にとっては楽しい遊びであったようだ。
花園での高校ラグビーが始まり、幾つかの試合を観戦。『ラグビーマガジン』の付録にある花園ガイドを冊子を手許において観戦するのはいつものこと。
早稲田実業が1936年度以来79大会82年ぶりの出場となり、1928年度(この時は準優勝)以来の87大会90年ぶりに勝利した。名護高校との対戦は最初こそ固かったようだが55-3の完勝。藤島大さんと矢富勇毅の解説もラブビーへの思いが込められて好ましかった。
試合は中央突破や左右への展開などがふんだんにあって楽しめた。また、往年の早稲田大学ラグビーで活躍した選手の人たちの名前があり、それもまた気持ちが弾んだ。No.8相楽の父は現役早稲田大学の監督であることは周知されているが、ほかにはFB小泉(剛)、SO守屋(泰宏)、CTB植野(貴洋)、WTB今駒(憲二)はいずれも父親は大学でアカクロを着ている。括弧内は父親の名前。
早稲田実業ラグビー部の3年生11人はすべて早大入学が決まった。全員が大学ラグビーを続けるのか否かは分からないが何にしても来季早稲田大学ラグビーは楽しみである。ラグビー中継中、スタンド観戦をする相楽監督や今駒さんが映し出されていた。
次戦はBシードの流経大柏。初戦に続いてセカンドジャージかと思っていたがアカクロ着用となった。早実が目標としている、初戦および2回戦シード校からの勝利を実現してほしい。
秋田中央は石見智翠館に完敗、山形中央は大敗、青森北も負け、仙台育英は記録的な零敗(0-81)、福島の聖光学院も負けて東北勢ではBシードの黒沢尻工業が静岡聖光学院と初戦を迎える。埼玉の深谷高校、富山県/魚津工業も負けてしまった。
花園での高校ラグビーが始まり、幾つかの試合を観戦。『ラグビーマガジン』の付録にある花園ガイドを冊子を手許において観戦するのはいつものこと。
早稲田実業が1936年度以来79大会82年ぶりの出場となり、1928年度(この時は準優勝)以来の87大会90年ぶりに勝利した。名護高校との対戦は最初こそ固かったようだが55-3の完勝。藤島大さんと矢富勇毅の解説もラブビーへの思いが込められて好ましかった。
試合は中央突破や左右への展開などがふんだんにあって楽しめた。また、往年の早稲田大学ラグビーで活躍した選手の人たちの名前があり、それもまた気持ちが弾んだ。No.8相楽の父は現役早稲田大学の監督であることは周知されているが、ほかにはFB小泉(剛)、SO守屋(泰宏)、CTB植野(貴洋)、WTB今駒(憲二)はいずれも父親は大学でアカクロを着ている。括弧内は父親の名前。
早稲田実業ラグビー部の3年生11人はすべて早大入学が決まった。全員が大学ラグビーを続けるのか否かは分からないが何にしても来季早稲田大学ラグビーは楽しみである。ラグビー中継中、スタンド観戦をする相楽監督や今駒さんが映し出されていた。
次戦はBシードの流経大柏。初戦に続いてセカンドジャージかと思っていたがアカクロ着用となった。早実が目標としている、初戦および2回戦シード校からの勝利を実現してほしい。
秋田中央は石見智翠館に完敗、山形中央は大敗、青森北も負け、仙台育英は記録的な零敗(0-81)、福島の聖光学院も負けて東北勢ではBシードの黒沢尻工業が静岡聖光学院と初戦を迎える。埼玉の深谷高校、富山県/魚津工業も負けてしまった。
2018年12月27日木曜日
早稲田ラグビー年越し、印刷博物館、草津温泉、文庫本
22日、今季初めての秩父宮で大学選手権早慶戦ラグビー。胃がキリキリと痛くなるような、後半慶応を追いかける早稲田のアタック時にノックオンの笛がなるとため息が出て、今季もここで負けるのかという諦め、いや大逆転があるかもしれないとの期待、その両方が錯綜するなか、慶応のペナルティ。岸岡がタッチに蹴ってついにはノーサイドのホーンがなり、早稲田攻撃のラストプレイに入る。胸の鼓動が高鳴り、ミスをするなと只管ねがい、約5分後に右に展開して佐々木が隅に飛び込んでトライ。5年ぶりの年越し。対抗戦で帝京に完敗し、ゲームの入りの悪さを実感したが、その帝京戦の後半からは予想外に早稲田のラグビーは変化し、強くなった。対抗戦で慶応・明治を倒し、選手権第1戦で再び慶応に勝利し、次戦はまたもや明治。結果はどうなるか分からないが、5年ぶりに準決勝を観戦できる。
早稲田勝利の高揚した気分のままに秩父宮から飯田橋に向かい、印刷博物館に入った。目的は企画展示「天文学と印刷」。つまらなかった。天文を印刷した古書の頁が開かれていても、それだけでは何も心が動かない。パネルや動画で天文学の発達を簡易的に説明されていても、内容的に薄っぺらであって、美味いはずの饅頭の表皮を舐めるだけの感じである。印刷のメカニズムの展示があるが、既知の知識以上のものはない。グッズ販売も狭くて意外性のあるものがなく、落胆。幸いだったのは入場券がシニアは無料だったことだけ。
24-26日は草津温泉。初日はさっさと温泉につかり、あとは寝るまでほぼ飲み続けた。二日目は湯畑周辺をぶらり。夜は酒を抑え、文庫本を読む。三日目は少しだけ足を伸ばして「亀屋」に饅頭を買いに行き、同い年の店主や素敵な奥さんとの楽しい話を交え、湯畑付近で昼食としたギネスのビールとカレードリアはとても美味しかった。
<パトリシア・コーンウェル 『審問(上)』(講談社文庫、2000年)>:1993年から2000年にかけてケイ・スカーペッタ シリーズを9冊、アンディ・ブラジル シリーズを2冊読み、本作『審問』を買ってから多分17年間ほど放っておいた。積ん読消化、あるいは未読本整理の意味をも含め、約17年ぶりにスカーペッタ登場のこの小説を手に取った。本作はシリーズ11冊目であり、現在は24冊刊行されている。『審問』から上下巻になったので、億劫になって長期間読もうとしなかったと思う。メインストーリーの周縁描写が多くあり、速い展開を待つ気分にもなるが、スカーペッタに関る人たちとの交流を悉に描くことで物語に厚みを増し、読者を引き込むのだからやはりベストセラーを生み続ける作家であることに得心する。
草津温泉のホテルで深夜に読了。下巻を持ってこなかったことを後悔した。
早稲田勝利の高揚した気分のままに秩父宮から飯田橋に向かい、印刷博物館に入った。目的は企画展示「天文学と印刷」。つまらなかった。天文を印刷した古書の頁が開かれていても、それだけでは何も心が動かない。パネルや動画で天文学の発達を簡易的に説明されていても、内容的に薄っぺらであって、美味いはずの饅頭の表皮を舐めるだけの感じである。印刷のメカニズムの展示があるが、既知の知識以上のものはない。グッズ販売も狭くて意外性のあるものがなく、落胆。幸いだったのは入場券がシニアは無料だったことだけ。
24-26日は草津温泉。初日はさっさと温泉につかり、あとは寝るまでほぼ飲み続けた。二日目は湯畑周辺をぶらり。夜は酒を抑え、文庫本を読む。三日目は少しだけ足を伸ばして「亀屋」に饅頭を買いに行き、同い年の店主や素敵な奥さんとの楽しい話を交え、湯畑付近で昼食としたギネスのビールとカレードリアはとても美味しかった。
<パトリシア・コーンウェル 『審問(上)』(講談社文庫、2000年)>:1993年から2000年にかけてケイ・スカーペッタ シリーズを9冊、アンディ・ブラジル シリーズを2冊読み、本作『審問』を買ってから多分17年間ほど放っておいた。積ん読消化、あるいは未読本整理の意味をも含め、約17年ぶりにスカーペッタ登場のこの小説を手に取った。本作はシリーズ11冊目であり、現在は24冊刊行されている。『審問』から上下巻になったので、億劫になって長期間読もうとしなかったと思う。メインストーリーの周縁描写が多くあり、速い展開を待つ気分にもなるが、スカーペッタに関る人たちとの交流を悉に描くことで物語に厚みを増し、読者を引き込むのだからやはりベストセラーを生み続ける作家であることに得心する。
草津温泉のホテルで深夜に読了。下巻を持ってこなかったことを後悔した。
2018年12月21日金曜日
雑記、文庫本1冊
18日、下駄箱の清掃と整理。下駄は家族で2足しかないから靴箱と呼ぶのが適切だろうが口に出るのは”下駄箱”。
19日、玄関内外のタイル床をクリーニング。
20日、年賀状の印刷と投函。午後はTa・Co兄妹と一緒に自宅でしゃぶしゃぶ昼食。豚肉を6パック完食。この兄弟の偏食は面白い。兄は果物がダメで野菜はオーケー、妹の方は果物オーケーだが野菜が嫌い。この日、娘の子ども達を相手に飲むのも妙であるが、彼・彼女が来ると嬉しいのでついついビール1缶と葡萄酒(今回は白)を1本空ける。
昼食後はトランプ。ゲームは自製のゲームで、ルールは至って簡単だが、算数の知識は必要。骰子を2個振って出た数字2つを各自勝手に四則演算し、その計算結果に合致させるよう持ち札3枚までの数字を四則演算し場に出す。出された結果は相互に確認する。手持ちのカードを早くなくすのが目的。これは昨年の末か今年初めころから時折やっている。小学3年のCoちゃんは計算が速くなったが、一番速いのはやはり中2のTa。
21日、スーパーでレジの前に並んでいたら目の前にかつての同僚であるHoさんがいる。2-3歳年長の小柄な体がさらに小さくなり、よぼよぼ状態に足を突っ込んだ爺さんに見えた。向こうは後を向くことがなかったのでこっちに気付かなかった。買ったものを袋に入れているときは少しだけ距離をおいて横にいたのだが、それでもその年寄振りに驚いてしまい、声をかける気にならなかった。自宅から500mほど離れた所でまだお袋さんと二人なのか、あるいはもう一人暮らしになったのかなとふと思う。生涯独身のままでいることは確からしい。
<ピエール・ルメートル 『天国でまた会おう(下)』(ハヤカワ文庫、2015年)>:『その女アレックス』を読んでその面白さに惹かれ、続けて買ったのがこの小説。カミーユ警部シリーズに先に手が出てしまいこの小説は放ってしまっていた。「”史実”に基づいたこの小説が含む虚構」(作者あとがき)は、作者が「初めてミステリーというフィールドから離れて書いた小説」(解説者)でフランスでは”冒険小説”とも呼ばれているらしい。物語は、主人公と副主人公が詐欺を計画し、卑劣漢の元中尉は汚いやり方で財を築こうとするが、やがてその阿漕な手段は表沙汰になる。中尉は富豪の娘と結婚をし、物語の終わりになって、その富豪は車ではねる相手が息子であることを知る。主人公は詐欺で得た大金を持って恋人と共にベイルートに逃れる。
ミステリーから離れた小説というけれど、詐欺を仕掛け、その詐欺にはまった富豪の犯人捜しはやはりミステリーの要素が詰まっている。善人は登場しない、皆それぞれに現状から脱却し安寧な生活を得ようとしている。彼らの周りの出来事は人間の欲望がそのまま素直に表出しているだけであり、時には皮肉っぽく描写されている。帯にある「恐怖、禍々しさ、情感、荘厳、卑しさ、そして滑稽さまでもが、ここでは見事に一つになっている。--<ル・ポワン誌>」という評がぴったりくる傑作であり、人間観察ができる小説である。書名は事実からの引用-敵前逃亡の汚名で銃殺刑となり後に名誉回復となった兵士が妻に残した言葉-である。
19日、玄関内外のタイル床をクリーニング。
20日、年賀状の印刷と投函。午後はTa・Co兄妹と一緒に自宅でしゃぶしゃぶ昼食。豚肉を6パック完食。この兄弟の偏食は面白い。兄は果物がダメで野菜はオーケー、妹の方は果物オーケーだが野菜が嫌い。この日、娘の子ども達を相手に飲むのも妙であるが、彼・彼女が来ると嬉しいのでついついビール1缶と葡萄酒(今回は白)を1本空ける。
昼食後はトランプ。ゲームは自製のゲームで、ルールは至って簡単だが、算数の知識は必要。骰子を2個振って出た数字2つを各自勝手に四則演算し、その計算結果に合致させるよう持ち札3枚までの数字を四則演算し場に出す。出された結果は相互に確認する。手持ちのカードを早くなくすのが目的。これは昨年の末か今年初めころから時折やっている。小学3年のCoちゃんは計算が速くなったが、一番速いのはやはり中2のTa。
21日、スーパーでレジの前に並んでいたら目の前にかつての同僚であるHoさんがいる。2-3歳年長の小柄な体がさらに小さくなり、よぼよぼ状態に足を突っ込んだ爺さんに見えた。向こうは後を向くことがなかったのでこっちに気付かなかった。買ったものを袋に入れているときは少しだけ距離をおいて横にいたのだが、それでもその年寄振りに驚いてしまい、声をかける気にならなかった。自宅から500mほど離れた所でまだお袋さんと二人なのか、あるいはもう一人暮らしになったのかなとふと思う。生涯独身のままでいることは確からしい。
<ピエール・ルメートル 『天国でまた会おう(下)』(ハヤカワ文庫、2015年)>:『その女アレックス』を読んでその面白さに惹かれ、続けて買ったのがこの小説。カミーユ警部シリーズに先に手が出てしまいこの小説は放ってしまっていた。「”史実”に基づいたこの小説が含む虚構」(作者あとがき)は、作者が「初めてミステリーというフィールドから離れて書いた小説」(解説者)でフランスでは”冒険小説”とも呼ばれているらしい。物語は、主人公と副主人公が詐欺を計画し、卑劣漢の元中尉は汚いやり方で財を築こうとするが、やがてその阿漕な手段は表沙汰になる。中尉は富豪の娘と結婚をし、物語の終わりになって、その富豪は車ではねる相手が息子であることを知る。主人公は詐欺で得た大金を持って恋人と共にベイルートに逃れる。
ミステリーから離れた小説というけれど、詐欺を仕掛け、その詐欺にはまった富豪の犯人捜しはやはりミステリーの要素が詰まっている。善人は登場しない、皆それぞれに現状から脱却し安寧な生活を得ようとしている。彼らの周りの出来事は人間の欲望がそのまま素直に表出しているだけであり、時には皮肉っぽく描写されている。帯にある「恐怖、禍々しさ、情感、荘厳、卑しさ、そして滑稽さまでもが、ここでは見事に一つになっている。--<ル・ポワン誌>」という評がぴったりくる傑作であり、人間観察ができる小説である。書名は事実からの引用-敵前逃亡の汚名で銃殺刑となり後に名誉回復となった兵士が妻に残した言葉-である。
2018年12月18日火曜日
酒、音楽、ミステリー
17日、ウィスキーを2本買いに行ったが、出羽桜純米酒をみたら急に日本酒が飲みたくなり、それも買ってきた。ビールで喉をなめらかにした後にこの山形県天童市の酒を飲む。4合瓶半分までいかなかった。
自室で本を読みながら音楽を聴くも、あるスピーカーからの音が劣っているような気がしてしようがなかった。音源の質が良くなかったのかもしれない。何故なのかと追求し始めるときりがないし、音ではなく音楽を聴くんだと自分に言い聞かせ、音楽のジャンルを変え、スピーカーも変え、アンプも変更し、今度は満足。やはりというのだろうか、一番高価なスピーカーが一番いい音を出す。先日はリビングのBose 5.1chでCDを聴いたら、音質が気になってしようがなかった。このセットではやはりクラシックは合わない、サラウンドで映画を観るだけでいい。尢も、最近はリビングでAVアンプをオンすることもかなり少なくなったし、古くなったAVアンプを買い換える欲望も失せている。
<ピエール・ルメートル 『天国でまた会おう(上)』(ハヤカワ文庫、2015年)>:時は1918年、西部戦線前線から始まる。中尉が自軍兵士2人を背後から撃って戦死と見せかける。遺体の異常を見つけた主人公は中尉に穴に落とされてしまい、土で埋められる。そこを救ったのが副主人公とも言える兵士で、彼は爆発で顔に穴があき、脚が不自由になり、モルヒネで命を維持する。戦争が終わったあと、二人と中尉、副主人公の父や姉との相互関係が展開し始め、下巻へと続く。ゴンクール賞受賞作で、下巻への期待が膨らむ。「それじゃあ、さよなら、天国でまた会おう、セシル。ずっとあとで」と37ページに書名の言葉が出てくる。
自室で本を読みながら音楽を聴くも、あるスピーカーからの音が劣っているような気がしてしようがなかった。音源の質が良くなかったのかもしれない。何故なのかと追求し始めるときりがないし、音ではなく音楽を聴くんだと自分に言い聞かせ、音楽のジャンルを変え、スピーカーも変え、アンプも変更し、今度は満足。やはりというのだろうか、一番高価なスピーカーが一番いい音を出す。先日はリビングのBose 5.1chでCDを聴いたら、音質が気になってしようがなかった。このセットではやはりクラシックは合わない、サラウンドで映画を観るだけでいい。尢も、最近はリビングでAVアンプをオンすることもかなり少なくなったし、古くなったAVアンプを買い換える欲望も失せている。
<ピエール・ルメートル 『天国でまた会おう(上)』(ハヤカワ文庫、2015年)>:時は1918年、西部戦線前線から始まる。中尉が自軍兵士2人を背後から撃って戦死と見せかける。遺体の異常を見つけた主人公は中尉に穴に落とされてしまい、土で埋められる。そこを救ったのが副主人公とも言える兵士で、彼は爆発で顔に穴があき、脚が不自由になり、モルヒネで命を維持する。戦争が終わったあと、二人と中尉、副主人公の父や姉との相互関係が展開し始め、下巻へと続く。ゴンクール賞受賞作で、下巻への期待が膨らむ。「それじゃあ、さよなら、天国でまた会おう、セシル。ずっとあとで」と37ページに書名の言葉が出てくる。
2018年12月17日月曜日
深酒、ミステリー、ラグビー
15日、息子一家、娘の子ども二人、そして連れ合いの合計7人で外で昼食。娘はアルバイト、彼女の連れ合いは出張。息子の嫁さんは家族の中での飲み友達であるが、妊娠・出産・育児で約3年間ほどは一緒に飲めずにいた。帰宅後、テーブルの上に4本のウィスキーを並べ,、久々の酒を楽しんだ。子ども達は早々に渡されたクリスマスプレゼントで遊んでいた。
酔ってしまって寝てしまい、息子達が帰ったのも分からない。夕方からテレビで録画を見るもまたも眠ってしまい、結局はベッドに早く入ったが、今度は午前2時前に目が覚めてしまい、朝の6時頃まで本を読み、読み終えてからはまた眠りに入った。
飲んでいる途中で観た社会人ラグビー、予想以上の大差で神戸製鋼がサントリーを下して18季ぶりの日本選手権および15季ぶりのトップリーグ優勝。サントリーは何もさせてもらえなかった、できなかった。55-5はサントリーにとって屈辱的な大敗であろう。
<ピエール・ルメートル 『傷だらけのカミーユ』(文春文庫、2016年)>:『その女アレックス』『悲しみのイレーヌ』と続く(オリジナルの発刊順は逆)カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの最終作。極上のミステリー、一気に読んだ。犯罪発生から解決までの3日間が描かれ、特に3日目はぐっと引き込まれ、前日までは予想もつかなかった展開が繰り広げられる。スリリングなストーリーももちろん楽しめるし、文章に深味があってそれもまた楽しめる。すぐれた小説を読んだ後は気持ちも晴れやかになる。
16日、ポストと駐車場以外には外には出ず、家の中で一日中過ごす。大学選手権が本格的にスタート(九州代表・中部四国代表・東北北海道代表のトーナメントは「本格的」から除外している)。もしかしたらと筑波大に期待するも大東大に完敗。慶応は圧勝するかと思ったが、意外にも21-20まで京産大と接戦となる。しかし、その後は突き放して43-25。京産大はFWDは強いし慶応を苦しめているが全体的には、ディフェンスが、特にタックルが甘いと感じた。明治は予想通りに立命館に圧勝。前半5トライで最終的には10トライまで行くかと思ったが、後半は16番以降の選手を次々に出し、終わってみれば50-19とスコア的には少々物足りない。22日は早稲田vs慶応。今年最初の秩父宮となる。対抗戦に続いて早稲田の勝利、すなわち久々の年越しをしてほしい。
酔ってしまって寝てしまい、息子達が帰ったのも分からない。夕方からテレビで録画を見るもまたも眠ってしまい、結局はベッドに早く入ったが、今度は午前2時前に目が覚めてしまい、朝の6時頃まで本を読み、読み終えてからはまた眠りに入った。
飲んでいる途中で観た社会人ラグビー、予想以上の大差で神戸製鋼がサントリーを下して18季ぶりの日本選手権および15季ぶりのトップリーグ優勝。サントリーは何もさせてもらえなかった、できなかった。55-5はサントリーにとって屈辱的な大敗であろう。
<ピエール・ルメートル 『傷だらけのカミーユ』(文春文庫、2016年)>:『その女アレックス』『悲しみのイレーヌ』と続く(オリジナルの発刊順は逆)カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの最終作。極上のミステリー、一気に読んだ。犯罪発生から解決までの3日間が描かれ、特に3日目はぐっと引き込まれ、前日までは予想もつかなかった展開が繰り広げられる。スリリングなストーリーももちろん楽しめるし、文章に深味があってそれもまた楽しめる。すぐれた小説を読んだ後は気持ちも晴れやかになる。
16日、ポストと駐車場以外には外には出ず、家の中で一日中過ごす。大学選手権が本格的にスタート(九州代表・中部四国代表・東北北海道代表のトーナメントは「本格的」から除外している)。もしかしたらと筑波大に期待するも大東大に完敗。慶応は圧勝するかと思ったが、意外にも21-20まで京産大と接戦となる。しかし、その後は突き放して43-25。京産大はFWDは強いし慶応を苦しめているが全体的には、ディフェンスが、特にタックルが甘いと感じた。明治は予想通りに立命館に圧勝。前半5トライで最終的には10トライまで行くかと思ったが、後半は16番以降の選手を次々に出し、終わってみれば50-19とスコア的には少々物足りない。22日は早稲田vs慶応。今年最初の秩父宮となる。対抗戦に続いて早稲田の勝利、すなわち久々の年越しをしてほしい。
2018年12月15日土曜日
雑記
13日、ベッド周りをほんの少し改善。午後、車のリコール対応点検。駐車場に車を入れるとき女性が待っていてくれたが、いつも会話を交わす会津に所縁のある星さんではなくちょっとばかり残念だった。整備を担当された方も初めての人だった。リコールのサービスということで洗車をしてくれて有り難い。綺麗になったのは数ヶ月ぶり。
Surface3を暫く放っておいたら充電量が5%まで減ってしまい、立ち上がらない。何度か立ち上がってもすぐに途中でダウンしてしまい、純正の製品で暫くUSB充電するもなかなか充電されず、時間をかけて20数%の充電量でwindows更新をしたらあっという間に5%に低下してしまい、それからはまた同じ事の繰り返し。数時間充電するも充電がなされず、今度はANKERのPowerPortとワッテージの高いUSBコードで高速充電し、100%までフル充電したらSurface3は正常に動作するようになった。純正のUSBコードのコネクターは接点復活材で清掃し、常時繋げておくようにした。教訓は、①充電状態を常時維持しておきバッテリー低下を防止する。②高速充電可能となるよう器材を保有しておく-追加購入。③接点復活材があなくなったので追加購入して常備しておき、オーディオのみならず機械的接続部分は随時清掃できるようにしておくこと。大体こんなところか。
14日、散髪。数年前までは何度か若き日のような長髪にトライするも、髪が伸びてくるとうっとうしくなり結局は耳に少しだけかかる程度にしていた。最近はそれも煩わしくなり、借り上げ一寸手前のところまで短くしている。白い部分が増えてきた。散髪店では女性一人と男性二人のスタッフがいて、今回も女性担当とはならなかった。それどころか、担当した年配の男性からはうっすらと煙草の臭いがする。左手の指に挟む煙草の臭いが手に染みつき、櫛を持つその手からにおってくるものと推定。かつては自分も煙草を吸っていたが、他人の煙草の臭いは好きじゃない。
午後IdMi氏来訪。
娘の娘が久々に泊まることになった。連れ合いは一緒に風呂に入り、お揃いのパジャマを着て、一つのベッドに入り、今もリビングで話をしており、彼女の至福の時間が続いている。.娘の娘は明け方にベッドから落ちて苦笑いをしていた。
朝日新聞に渡辺京二さんの言葉が連載されている(「語る-人生の贈りもの-」)。自室の棚を見れば渡辺京二さんの著作がほぼすべて(再刊や再編集は除く)並んでいる。18冊は未読であり、暫くしたら集中して読もうと思っている。年齢を重ねた著者の余命も少なくなるばかりで、もしかしたら存命中に読みおえることができるかなんて不埒な考えが出てくる。既読の本も、読んだ当時は雑な読み方をしていたので再読せねばと思っている。しかし、ほかにも積んだままになっている本がかなり多いので、それこそ、その再読が実現するのかちょいと疑わしい。
Surface3を暫く放っておいたら充電量が5%まで減ってしまい、立ち上がらない。何度か立ち上がってもすぐに途中でダウンしてしまい、純正の製品で暫くUSB充電するもなかなか充電されず、時間をかけて20数%の充電量でwindows更新をしたらあっという間に5%に低下してしまい、それからはまた同じ事の繰り返し。数時間充電するも充電がなされず、今度はANKERのPowerPortとワッテージの高いUSBコードで高速充電し、100%までフル充電したらSurface3は正常に動作するようになった。純正のUSBコードのコネクターは接点復活材で清掃し、常時繋げておくようにした。教訓は、①充電状態を常時維持しておきバッテリー低下を防止する。②高速充電可能となるよう器材を保有しておく-追加購入。③接点復活材があなくなったので追加購入して常備しておき、オーディオのみならず機械的接続部分は随時清掃できるようにしておくこと。大体こんなところか。
14日、散髪。数年前までは何度か若き日のような長髪にトライするも、髪が伸びてくるとうっとうしくなり結局は耳に少しだけかかる程度にしていた。最近はそれも煩わしくなり、借り上げ一寸手前のところまで短くしている。白い部分が増えてきた。散髪店では女性一人と男性二人のスタッフがいて、今回も女性担当とはならなかった。それどころか、担当した年配の男性からはうっすらと煙草の臭いがする。左手の指に挟む煙草の臭いが手に染みつき、櫛を持つその手からにおってくるものと推定。かつては自分も煙草を吸っていたが、他人の煙草の臭いは好きじゃない。
午後IdMi氏来訪。
娘の娘が久々に泊まることになった。連れ合いは一緒に風呂に入り、お揃いのパジャマを着て、一つのベッドに入り、今もリビングで話をしており、彼女の至福の時間が続いている。.娘の娘は明け方にベッドから落ちて苦笑いをしていた。
朝日新聞に渡辺京二さんの言葉が連載されている(「語る-人生の贈りもの-」)。自室の棚を見れば渡辺京二さんの著作がほぼすべて(再刊や再編集は除く)並んでいる。18冊は未読であり、暫くしたら集中して読もうと思っている。年齢を重ねた著者の余命も少なくなるばかりで、もしかしたら存命中に読みおえることができるかなんて不埒な考えが出てくる。既読の本も、読んだ当時は雑な読み方をしていたので再読せねばと思っている。しかし、ほかにも積んだままになっている本がかなり多いので、それこそ、その再読が実現するのかちょいと疑わしい。
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