2018年12月15日土曜日

雑記

 13日、ベッド周りをほんの少し改善。午後、車のリコール対応点検。駐車場に車を入れるとき女性が待っていてくれたが、いつも会話を交わす会津に所縁のある星さんではなくちょっとばかり残念だった。整備を担当された方も初めての人だった。リコールのサービスということで洗車をしてくれて有り難い。綺麗になったのは数ヶ月ぶり。
 Surface3を暫く放っておいたら充電量が5%まで減ってしまい、立ち上がらない。何度か立ち上がってもすぐに途中でダウンしてしまい、純正の製品で暫くUSB充電するもなかなか充電されず、時間をかけて20数%の充電量でwindows更新をしたらあっという間に5%に低下してしまい、それからはまた同じ事の繰り返し。数時間充電するも充電がなされず、今度はANKERのPowerPortとワッテージの高いUSBコードで高速充電し、100%までフル充電したらSurface3は正常に動作するようになった。純正のUSBコードのコネクターは接点復活材で清掃し、常時繋げておくようにした。教訓は、①充電状態を常時維持しておきバッテリー低下を防止する。②高速充電可能となるよう器材を保有しておく-追加購入。③接点復活材があなくなったので追加購入して常備しておき、オーディオのみならず機械的接続部分は随時清掃できるようにしておくこと。大体こんなところか。

 14日、散髪。数年前までは何度か若き日のような長髪にトライするも、髪が伸びてくるとうっとうしくなり結局は耳に少しだけかかる程度にしていた。最近はそれも煩わしくなり、借り上げ一寸手前のところまで短くしている。白い部分が増えてきた。散髪店では女性一人と男性二人のスタッフがいて、今回も女性担当とはならなかった。それどころか、担当した年配の男性からはうっすらと煙草の臭いがする。左手の指に挟む煙草の臭いが手に染みつき、櫛を持つその手からにおってくるものと推定。かつては自分も煙草を吸っていたが、他人の煙草の臭いは好きじゃない。
 午後IdMi氏来訪。
 娘の娘が久々に泊まることになった。連れ合いは一緒に風呂に入り、お揃いのパジャマを着て、一つのベッドに入り、今もリビングで話をしており、彼女の至福の時間が続いている。.娘の娘は明け方にベッドから落ちて苦笑いをしていた。
 朝日新聞に渡辺京二さんの言葉が連載されている(「語る-人生の贈りもの-」)。自室の棚を見れば渡辺京二さんの著作がほぼすべて(再刊や再編集は除く)並んでいる。18冊は未読であり、暫くしたら集中して読もうと思っている。年齢を重ねた著者の余命も少なくなるばかりで、もしかしたら存命中に読みおえることができるかなんて不埒な考えが出てくる。既読の本も、読んだ当時は雑な読み方をしていたので再読せねばと思っている。しかし、ほかにも積んだままになっている本がかなり多いので、それこそ、その再読が実現するのかちょいと疑わしい。

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