2018年4月21日土曜日

マックス・リヒター、ルドヴィコ・エイナウディ

 ベッドに横になって本を読むとき、最近はポータブル・プレイヤーと枕元に置いた小さなスピーカーをBluetoothで接続してBGM風に音楽を流していることが多い。眠りにつくときもそのまま流し続けていることも多い。選ぶのはマックス・リヒターかルドヴィコ・エイナウディの曲がやたらに多くなっている。静謐というか、繊細で透明というのか、上手く表現できないがともかくも心地よい。で、違う演奏でも聴きたくなりCDを2ヶ月ぶりに発注した。1枚はマックス・リヒターで、今回はVivaldiのかの有名な「四季」をrecomposeしたもの。もう1枚はエイナウディのヴァイオリン演奏で、カナダのデュボー/ラ・ピエタのもの。カナダではベストセラーとなったものらしい。いま聴きながらこれを書いているが、美しい響きと優しく繊細な旋律。少し酔っている状態には特にフィットする

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